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Episodes

おはよう、世界。

Episode13

Date:
2023.04.06
染谷千秋・染谷千冬
シナリオ制作者:
三途川よみち様
シナリオ頒布先:
booth

本編

引っ越しを決めてから、あなたたちはすぐに行動を始め、四月には九州へ移住した。あなたは通信制大学に編入し、慌ただしい新生活を迎えている。 それでも隣には千冬がいることは変わりない。あなたにとって千冬がいない人生は考えられない。時にすれ違いながらも、あなたたちはあの日、あの時語り合ったこと――互いを信じる約束を胸に、ふたりで支え合いながら生きている。

染谷千秋 : 明日千冬に持たせるお弁当の下準備をしてます。 染谷千秋 : うさぎのキャラ弁を作ります。

後ろから千冬がひょっこりと顔を出します。

染谷千冬 : 「可愛いな」後ろから千秋に抱きつきながら、キャラ弁を眺めます。 染谷千秋 : 「だろ?」振り返って軽く口付けをします。 「もう作業はいいのか?」 染谷千冬 : 口づけの際、少し首を傾け、自ら受け入れます。 「大丈夫だ。千秋はもう終わったか」 染谷千秋 : 「ああ。あとはこれだけ。もうすぐ終わるぜ」お弁当の下準備を終えて、片付け始めます。 染谷千秋 : 「21時か。……千冬、明日何時起き?」片付けを終えて千冬の方に向き直ります。抱きしめながら時計を見て尋ねます。 染谷千冬 : 「明日は7時だな」 染谷千秋 : 「わかった。寝るまで暇なら、この間借りてきた映画見よーぜ」 染谷千冬 : 「ああ、見る」 染谷千秋 : 「はは、決まりだな」千冬を引き連れてテレビ台の前に来ます。その後借りてきた映画をつけます。その後眠るまで千冬とだらだらします。 染谷千冬 : 「映画、面白かったな。……千秋はどうだった」 染谷千秋 : 「面白かったぜ~。チーム間の駆け引きが特に見ごたえあった」 染谷千冬 : 「絶妙で、どっちが勝つのか分からなくて緊張した。それに、どちらのチームも、人物が魅力的だ。……続編では、それぞれの過去がもっと掘り下げられるらしい」 染谷千秋 : 「はは、そうだな。鷹が勝つって予想してたけど外れた。 ……過去の掘り下げか。なら続編も見なきゃな?」 染谷千冬 : こくりと頷きます。 「今度見よう」 染谷千秋 : 「ああ」笑って千冬を撫でます。

ふたりは揃って歯を磨き、同じ布団に入ります。静かな室内は、耳をすませばお互いの呼吸音も聞こえるでしょう。

染谷千秋 : 千冬が寝た頃合いを見計らって布団から抜け出し、学校の勉強を進めます。

あなたはいつものように布団を抜け出し、講義動画を視聴します。課題が終わる頃には夜はすっかり更けていました。

染谷千秋 : ベランダに出て外の空気を吸いながらぼんやりします。自分達が九州にいることにいまだ実感がわきません。 しばらくしてから部屋に戻り、千冬の寝顔を見て眠りにつきます。

まだこの生活に感情が追いついていませんが、それでもあなたにとって幸福な一日であることに変わりないでしょう。ぼんやりと夢見心地のまま、あなたは再び布団に入り、眠りにつきました。 【聞き耳】をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 57 > 成功

あなたは微睡みの中で、どこからか声を聞きます。しかしその声の主を探る前に、あなたは深い眠りに落ちます。

?? : 「神様になってみないか、ほら」

・・・ あなたはふわふわとした浮遊感に違和感を持つ。目を開けてもそこには暗闇しかなく、目蓋を開けたのかも分からないほどだ。手を動かしても何かを掴めるわけでもなく、足をばたつかせても地に足が付く感覚もない。しかし夢の中にしては自分の鼓動や呼吸音が余りに鮮明に聞こえる。 不可思議な空間へと飛ばされたあなたはSANc(0/1)

染谷千秋 : 1d100<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 98 > 失敗 [ 染谷千秋 ] SAN : 65 → 64

あなたの目が慣れてきた頃、あなたは周りを見渡すだろう。とはいえ未だ真っ暗闇の視界の中、きょろきょろと見渡しても何も見つからない。

染谷千秋 : その声の特徴に聞き覚えはありますか?

声を思い出せるかアイデアを振ってください。

染谷千秋 : 1d100<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 59 > 成功

記憶を辿っても一致するものはありません。というのも、その声は輪郭が掴めないからです。ただ、その声を聞くとどこからか不快な感情が滲み出るかもしれません。

染谷千秋 : (さっきの声……誰だ?聞き覚えがない。これは夢か……、それとも怪異に巻き込まれたか……) 染谷千秋 : 何か聞こえるか聞き耳振りたいです!

聞き耳どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 23 > 成功

あなたは自分の背後から自分以外の呼吸音が聞こえることに気付く。

染谷千秋 : その呼吸音は人間のものですか?違う場合は特徴を知りたいです

人の呼吸音です。

染谷千秋 : 振り返ります。

あなたが感覚ではあるが浮遊感の中ぐるりと身体を翻すと、同じくふわふわと漂う千冬を見つける。 千冬は眠っているようで規則正しく呼吸をしているようだ。

染谷千秋 : 「…!千冬…!」離れないように手をつなぎます。 染谷千秋 : 「千冬……、起きれる?」千冬を起こしたいです。起きそうですか?

あなたの声を聞いて、千冬はゆっくりと目を覚ます。

染谷千冬 : 「……おはよう」

少し掠れた声を上げ、繋がれた手をぎゅっと握る。その手は暖かく、紛れもなく千冬のものだ。

染谷千秋 : 「……はよ」 染谷千秋 : 千冬の様子におかしいところが無いか観察します

暗闇で詳細な様子は見えないが、特にいつもと違っているところはないように思える。 目星を振ってください。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 57 > 成功

視界の先、空中と呼ぶべきかは定かではないが、空間の中に何か額縁のようなものを見つける。

染谷千秋 : (またか……)ただの夢かと思いましたが、普段から眠りが深く、明晰夢を見る頻度が少ないため、怪異に巻き込まれた可能性が高いと思います。 染谷千秋 : 千冬を引きずって近付いていきます。 染谷千冬 : 「……?」引きずられて、そちらのほうを向き額縁を視界に捉えます。

水中を泳ぐように身体を動かしてそちらへ向かうと、額縁に文字が書かれていることに気付く。 「足りないものは、天と地面。光、昼、夜。君が神様だ。君が祈れば、世界は造れる」

染谷千秋 : 「また巻き込まれたみたいだな……」 染谷千冬 : 「また、か」 染谷千秋 : (俺が神様?……) 染谷千秋 : (……空、地面、光……、昼と夜が欲しい)祈ってみます

あなたは祈る。空と地面、光――あなたが目を瞑り額縁の通りに祈ると、全く感覚のなかった足が地面に降り立ったように固くざらざらとした感触に触れる。

染谷千冬 : 「……世界が」

千冬の声にあなたが目を開けると、先ほどまでの真っ暗な空間とは一変していた。 おもちゃ箱をひっくり返したように瓦礫や岩が地平線いっぱいに広がり、どこまでも果てが見えない。あなたは祈った際にかなりの気力を使ったのか、ぜえぜえと肩で息をする。 ありえない現象を創り出したあなたはSANc(1d2/1d4)

染谷千秋 : 1d100<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 4 > 成功 染谷千秋 : 1d2 (1D2) > 1 [ 染谷千秋 ] SAN : 64 → 63 染谷千冬 : 「……千秋、大丈夫か!?」 肩を上下させる千秋に腕を回して支えます。 染谷千秋 : 「は、……やりたい放題だな」 染谷千秋 : 「ん?……んー、大丈夫……」その肩に寄りかかります

未だ肩で息をするあなたは視界がぐらついてちかちかと点滅している。全身が気怠い。頭が鉛のように重く痛い。呼吸をするだけで肺が痛む。

染谷千冬 : 「……大丈夫じゃないだろう。無理をするな」 染谷千秋 : 「神様ってのも大変なんだな~?」 染谷千秋 : 「……千冬がキスしてくれたら治るかも」千冬にもたれかかったまま顔を向けます。 染谷千冬 : 「……しかたないな」 千秋を優しく支えながら、唇に軽いキスをします。 染谷千秋 : 「はは、治った」もたれかかるのをやめて自分の足で立ちます。 染谷千秋 : 「千冬こそ大丈夫かよ?……身体に異変ないか」 染谷千冬 : 「こら、……あ」

すぐに無理をする千秋を窘めようとした千冬が、何かに気づいたようで一点を見つめる。 気がつけば自分たちの背後に白い扉がぽつんと現れていた。扉には「朝の部屋」と書かれているようだ。

染谷千冬 : 「……少し、ここにいろ。扉の先を見てくる」 染谷千秋 : 「嫌だ。俺がいく」扉を開けます。 染谷千冬 : 「……千秋」

聞き耳を振ってください。

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 29 > 成功

扉を開ける瞬間、どこからか「君が神様だ。意外と苦労するだろう?」と聞こえる。 部屋に溢れる光に一瞬、あなたの視界が霞む。周囲を見渡すと、部屋の壁や床は真っ白で、中央に大きな白いベッドがひとつぽつんと置いてある。窓枠の外は先ほどまでの荒廃した地と宇宙が映っている。朝焼けのような暖かな陽光が差し込み、あなた達を眠気へと誘うだろう。

染谷千秋 : ちなみにその声って最初に聞いた声と同じですか?

同じです。

染谷千秋 : 「……千冬は『神様になれ』って声、聞いたか?」 染谷千冬 : 「……いや、聞こえていないな」 染谷千秋 : 「そっか」部屋に目星! 染谷千冬 : 「……千秋が、神様ってことなんだろうな」 染谷千秋 : 「多分な~」千冬が神様じゃなくてよかったと思います。体力の消費が激しいので。

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 68 > 成功

ベッドの他に額縁もあるが、その額縁には何も書かれていない。温かな部屋で、休むのには最適そうだ。

染谷千冬 : 「……千秋、横になろう」千秋の腕を掴みます。 染谷千秋 : これって自分の体調的にまだ動けそうですか?

厳しいでしょう。立っているのも精一杯です。

染谷千秋 : 「……そうだな」 染谷千秋 : 「千冬も一緒に休もう。……俺が起きるまでどっか行くなよ」千冬の手を引っ張ってベッドの上にいきます 染谷千冬 : 「……わかった」千秋と共にベッドに入ります。横になった千秋の頭を優しく撫でます。 染谷千秋 : 「……おやすみ」微笑んでから千冬の手に自らの手を重ね、そのまま目を瞑ります。

あなたはふかふかのベッドに身体を沈め、再び微睡の中に落ちていく。千冬の温い手の熱を感じながら。 ・・・ あなたは暖かな陽光に照らされて目を覚ます。昨日までの気怠さは少し残ってはいるが、動くことは可能だろう。 ゆっくりとあなたが頭を動かすと、目の前にあなたを抱きしめながら眠る千冬がいた。規則正しく呼吸をしており、その両手はしっかりとあなたを抱きしめている。

染谷千秋 : 千冬の顔をしばらく眺めてから、起こさないように千冬の腕の中から抜け出します。

千冬は聞き耳をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=32 【聞き耳】 (1D100<=32) > 42 > 失敗 染谷千秋 : やったぜ。

あなたは千冬を起こさないまま抜け出すことができました。 s1d3 (千冬が起きるまでの探索箇所の数) (1D3) > 3 改めてこの部屋を見回すが、寝る前と変わった様子はない。あなたの寝ていたベッドの他に、扉があり、窓の外に荒れた地が広がり、額縁が飾られている。

染谷千秋 : 千冬に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 90 > 失敗

千冬はすぅ、と静かに寝息を立てています。

染谷千秋 : 千冬の身体をじっくりみます。起こさないように身体に触って変化がないか、普段の千冬と変わりないか確認します。

特に変わったところがあるようには見えません。 幸運をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 47 > 成功

あなたは気をつけて触れたため、千冬が起きる様子はありません。

染谷千秋 : 千冬の頭を撫でてから外に出てみます。

外に出ようと、扉の前に立つ。その扉は真っ白で、覗き穴などはなく、金色のドアノブが目を惹く。 目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 43 > 成功

その扉には小さな文字で「昼の部屋」と書かれていた。それを横目に見ながら、あなたは扉を開けて最初にいた場所に戻る。

染谷千秋 : 外に変化があるか目星!

その扉の先に入れば、またあなたは真っ暗闇へと包まれる。しかし浮遊感はなく、視線を下げると窓の外と同じく地には荒廃した地面が地平線の果てまで広がっている。天を見上げると真っ暗闇であり、光は全く見えない。 目星をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 16 > スペシャル

部屋を見渡したあなたは、先ほど入ってきた扉に額縁がかかっていることに気付く。 「それは時間が経てば変わるもの。地面の次は何を造る?」 アイデアを振ってください!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 66 > 成功

この暗さは星の見えない夜空などではなく、そもそも空自体が無いのでは?と思う。

染谷千秋 : (時間が経てば変わるもの……空か?) 染谷千秋 : (空が欲しい)祈ってみます。

地面の次は空。あなたは祈り、空を創り出した。目を開けると先ほどまでの真っ暗闇とは一変して青空が広がっている。ぽかぽかとした陽光にあなたは照らされる。荒廃した土地は変わらないが、暖かな陽気はあなたの心を少し休めるだろうか。 しかし、あなたは再び息が上がる。前日ほどではないが身体は重く気怠く、関節が軋む。呼吸をする度に呼吸器官が痛む。SANc(1/1d3)

染谷千秋 : 1d100<=63 【SAN値チェック】 (1D100<=63) > 38 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 63 → 62 染谷千秋 : 「はぁ……」ドアに寄りかかります。 染谷千秋 : まだ動けそうですか?

体は重いですが、なんとか動けそうです。

染谷千秋 : (……俺が望めばなんでも叶うのか?) 染谷千秋 : (千冬と俺を元いた場所へ安全に戻してほしい)造る、に該当しないため叶わないだろうと思いつつ祈ってみます。

祈りますが、特に変化はありません。

染谷千秋 : (……だろうな)部屋に戻ります。

あなたは部屋に戻りました。

染谷千秋 : 千冬どうしてますか?

まだ寝ています。

染谷千秋 : (疲れてるよな……)新生活になり、環境の変化と仕事で疲れているであろう千冬のことを想います。 そのまま窓に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 51 > 成功

金色の装飾で施された窓枠の外は水平線の向こうに朝日が燦々と世界を照らしている。窓枠は固く閉ざされており、開けることはできない。 太陽や雲の位置が全く動いておらず、偽物のように思えるだろう。 その時、衣擦れの音がする。そちらを見ると千冬がベッドから身を起こしたところだった。

染谷千秋 : (空を造ったつもりだったけど……、太陽と雲は別ってことか?……なら、空の変化を見とかないとな。雨とか雪は降るのか、星は動くのか……) 染谷千冬 : 「……先に起きていたのか。おはよう」 染谷千秋 : 「ああ。少し前にな。……おはよう、千冬」ベッドに腰掛けます。 染谷千秋 : (にしても、……いつ元に戻れるんだ? ……俺を攫ってきたヤツの目的はなんだ。俺を神様にして、何がしたいんだ?) 染谷千秋 : 「仕事で疲れてるだろ。もう少し寝てな」千冬の頭を撫でます。 染谷千冬 : 「俺は疲れてない。千秋こそ、大丈夫か。体調は……?」 染谷千秋 : 「そっか。ならいーんだ」 染谷千秋 : 「問題ないぜ。こうして動けるぐらいには回復してる」身体を動かしてみせます。

体の痛みを上手く隠せるかどうか幸運どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 61 > 成功 染谷千冬 : 「良かった」安心して微笑みます。 染谷千秋 : 「千冬が寝てる間、外に出てみたんだ」外に出てみたら額縁があったこと、その額縁の指示、祈ったこと、太陽と雲が動いていないことを軽く説明します。体調については伏せます。 染谷千秋 : 「今は額縁にある通りにしてる。けどどうすれば元に戻れるか、まだ見えてねーんだ。額縁通りに動けば元に戻れるとも限らない。悪い可能性だってある。……、千冬はどう思う?」 染谷千冬 : 「……祈ったのか。どうして、俺を起こさないんだ。……いや」 染谷千冬 : 「……寝ていた俺が悪い。ごめん。……千秋ひとりに行動させるのは心配だ。次は、起こしてほしい。……寝る前に祈った時、しんどそうだった。本当に今は大丈夫なのか?」 染谷千秋 : 「……な、んで千冬が謝んだよ」 染谷千秋 : 「……、ごめんな。疲れてると思ってさ。昨日と同じことだし、部屋の中なら、千冬も近いし大丈夫だって思ってた」 染谷千秋 : 「大丈夫だって。昨日よりマシになってる」 染谷千冬 : 「言っただろう、俺は疲れてない。千秋のほうが絶対に疲れている。俺は何もできていない、疲れるわけがない……。祈ることが、いつも同じ疲労度とは限らないんだ。もしその場で動けなくなってしまって、俺が気づけなかったら……」 染谷千冬 : 「……だから、俺に遠慮しないでくれ。ふたりで行動しよう。……昨日よりましになっているなら、良かった」 染谷千秋 : 「ん……、わかった」 染谷千冬 : 「……なら、いい」頭を撫でます。 染谷千冬 : 「俺は、額縁の通りに行動するべきだと思う。少なくとも、現時点では」 染谷千秋 : 「……そうだな。わかった」 染谷千秋 : 額縁に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 15 > スペシャル

昨日と特に変わらず、特に何も書かれていない。煌びやかで細かい金の装飾が施されており、見るからに高級そうに思える。 しばらくすると千冬とあなた、どちらともなくお腹が鳴る。

染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 水がほしい、と祈ってみます。

あなたが祈ると、目の前に水が現れる。

染谷千秋 : 疲労度どれぐらいですか?

今回は疲れていません。

染谷千秋 : 「千冬、なんか食いたいもんある?願えばでてくるみたいだ」 染谷千冬 : 「……俺は水で十分だ」 染谷千秋 : 「……千冬、遠慮すんなよ。いつ何があるかわかんねーんだから、ご飯は食った方がいいって。 水出すのは疲れなかったから、造る規模によるのかもな」 染谷千秋 : 「千冬がご飯食わねーなら俺も抜くけど~?」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……俺が代わりにできたらいいのに。じゃあ、ハンバーグ。……ただし、千秋の分から願ってくれ。それで少しでも疲れたら要らない」 染谷千秋 : 「俺は嬉しいぜ。千冬の飯造れんだし。……ん」 染谷千秋 : カルボナーラとハンバーグ定食、飲み物を2週間分、保存食、ライターとロープ、メモ帳、医療キット、スマホ、銃、弾薬、ナイフ、ローテーブルを願います。

あなたが祈ると、目の前に望んだ物が出てくる。料理は、出来立ての見るからに美味しそうな料理だ。他のものも、十分に実用できそうだ。

染谷千冬 : 「……千秋!」 染谷千秋 : 体調はどうですか?

疲労感が滲み出ます。SAN値が5減少します。

[ 染谷千秋 ] SAN : 62 → 56 [ 染谷千秋 ] SAN : 56 → 57 染谷千秋 : 「……寝たら回復する」千冬に寄りかかります 染谷千秋 : (量頼んだら流石に疲れるな……、願う量か、サイズか……、回復したら見極めねーと……) 染谷千秋 : スマホを触ります。電波は通じますか?

見慣れた自分のスマホがを点灯させますが、それだけです。電波は通じておらず、通信が必要なアプリは使えないでしょう。日付も明らかに違う日時を示しています。

染谷千秋 : (……だめか)スマホをその辺に投げときます 染谷千冬 : 「……一度に頑張るからだ。自分の身を大事にしろ」寄りかかってきた千冬を支えます。 染谷千秋 : 「どれぐらいで疲れるか試したくてさ……。……悪い、千冬。……少し寝る。先食べといて」身体を起こし、ベッドに入って目をつぶります。 染谷千冬 : 「千秋……」ベッドに入った千秋を撫でながら、眠るまで見守ります。 染谷千秋 : 「……」千冬が自分を撫でる手を感じます。 染谷千秋 : (戻った時、元の場所で時間が進んでなきゃいいけど……) 入社して早々、千冬がバックれている扱いにならないことを祈りながら、眠りにつきます。

あなたは眠りに落ちる瞬間、誰かの声が聞こえた。 聞き耳をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 57 > 成功

「君が好きなのは、誰だい?」という声が聞こえる。どこから聞こえたのかも、声の正体もわからない。 ・・・ あなたは再びこの部屋で目が覚める。いつ目覚めても朝、いつ眠りにつこうと朝。どの時間に居ても、この部屋には朝日が差し込む。 起きて寝るまでを1日とするなら、この世界に迷い込んでからはや3日。未だに自分の居る世界に戻れない自身に気持ちが逸るだろう。 千冬は今日もまたあなたを抱きしめてすやすやと寝息を立てている。

染谷千秋 : (……)軽食がほしいと祈ります。その後千冬が起きるまで寝顔を観察してます。

しばらくすると、千冬が目を覚まします。

染谷千冬 : 「……おはよう」目の前にいる千秋を見て、起きるのを待っててくれていたことを察し微笑みます。 染谷千秋 : 「……はよ、いい夢見れたか」起きてきた千冬に軽くキスします。 染谷千冬 : キスをされたあと、自分からも口づけをします。 「夢は見てないな。千秋は……体は、大丈夫か」 染谷千秋 : 「ああ。へーき」千冬のおでこにかかった髪をかきあげます。 染谷千秋 : 部屋に変化あるか目星!

部屋を見渡しても、特に変化はありません。

染谷千冬 : 「そうか。良かった。……昨日みたいに、無理しないでくれ」 染谷千秋 : 「……ああ。わかったよ。約束する。 昨日ので大体感覚はわかったしな~」 染谷千秋 : 「腹減った。飯食おうぜ」今朝出した軽食と水を並べます。 染谷千冬 : 「……この軽食、新しく出したものか」 染谷千秋 : 「ああ。……そんな顔すんなよ。一食分ぐらいなら本当に疲れないんだ」 染谷千冬 : 「……意識の問題なら、難しいかもしれない。けど、できれば祈るのは俺の起きている時、俺が側にいる時にしてほしい……」 染谷千秋 : 「……わかった。ごめん、気をつける」 染谷千冬 : 「……ごめん」 染谷千秋 : 「……謝んなって。千冬は悪くねーだろ?」 染谷千冬 : 「……俺は何もできていないのに、こんなこと千秋に言える権利、本当はない。でも、心配だから……千秋に負担ばかりかけている」 染谷千秋 : 「……俺のこと心配してくれてんだろ?逆の立場だったら俺も同じこと言うと思うぜ。権利とか言うなよ」千冬の隣に座って頭を撫でます。 染谷千秋 : 「それに……俺は千冬がいるから安心して眠れるんだ。十分助けになってるよ。負担なんかじゃない」千冬を抱きしめてから首にキスします。 染谷千冬 : 「……そう、か」 染谷千冬 : (俺がこんなことを言うと、千秋に気を遣わせるだけだ。しっかりしないと……) 染谷千冬 : 「ありがとう」千冬からもぎゅうと抱きしめたあと、その手を離します。 染谷千秋 : 「……本心で言ってるからな?」千冬に口付けをして身体を離します。 染谷千冬 : 「わかってる。……千秋が用意してくれたもの、食べよう」 染谷千秋 : 「ああ」軽食に手を付けます。 染谷千秋 : 「千冬。これ食ったら外探索してみようぜ」 染谷千冬 : 「そうだな」

あなたが用意した軽食を、ふたりで咀嚼する。それは今まで食べたことがないくらい美味だった。 千冬も「美味しい」と笑みを浮かべながら食べており、大きく頬張る姿はさながらハムスターのようだ。 SAN値1d3回復どうぞ!

染谷千秋 : かわいい 染谷千秋 : 1d100<=57 【SAN値チェック】 (1D100<=57) > 36 > 成功 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千秋 ] SAN : 57 → 60 染谷千秋 : 「千冬かわいーの」スマホで写真撮っときます。 染谷千秋 : 「ほら、これも食いな」サンドイッチを千冬のプレートに乗せます。 染谷千秋 : (一つ食べてこんだけ気力が回復すんなら……出した方が得じゃね?) 染谷千秋 : 「千冬。リュック出そうと思うんだけど……いい?昨日出したやつ探索に持っていきたい」自分の分食べながら聞きます。 染谷千冬 : 「だめだ。それは千秋の分だ。……俺はちゃんと食べてる」 染谷千冬 : 「リュックか。……わかった」 染谷千秋 : 「俺より千冬の方が食うだろ~」 染谷千秋 : (リュックがほしい)祈ります。

あなたの目の前にリュックが現れます。

染谷千秋 : 「千冬、必要なもんあったら言えよ~」 染谷千秋 : 「何時でも良いからさ」 染谷千秋 : 千冬のまんまるほっぺを見ながら食事を進めます。 染谷千冬 : 「わかった」そんなことを言っている間に食べ終えます。 染谷千秋 : もそもそ食べ終わりました。 染谷千秋 : 「じゃ、行くか」リュックに飲み物と保存食、ライターとロープ、メモ帳、医療キット少し、スマホ、ナイフを詰めて背負い、千冬にホルダー付きの銃と弾薬を渡します。 染谷千冬 : 「ああ」

目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 6 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 17 > 成功

あなたたちは部屋を調べるために、ひとつしかない扉の前に立つ。 扉には小さく「春の部屋」と書かれていることに気づく。千秋はこの記述が昨日と違っていることがわかる。

染谷千秋 : 「……昨日違うこと書かれてんな。昨日は昼の部屋だったんだけど……」 染谷千秋 : 扉くぐって外の額縁に変化があるか見ます。

扉を開けて部屋に入ると、今まで自分が祈り創りだした荒廃した土地と朝焼けが広がっている。そして、地平線の彼方まで荒廃が続いている。 春の部屋と呼ぶには随分と殺風景であり、話には聞いていたが、初めて見た千冬はきょろきょろと周りを見渡している。 「春。桜並木を一緒に散歩した季節。遊園地に遊びに行った季節。新しい何かが始まる季節。あなたにとっての春は、世界の一部。春の部屋へようこそ」という声がどこからか聞こえる。 扉に額縁が飾ってあるのを見つける。額縁には小さく文字が書いてある。 「寂しい世界だ。このままでは景色と呼ぶには程遠い。美しい景色があれば、あなたの世界は豊かになる」

染谷千秋 : 「春の部屋だから春だけの景色を祈るべきか……、美しい景色……、一年通した景色を祈るべきか……。太陽や雲もねーから、空を優先するべきか……、千冬はどう思う?」 染谷千冬 : 「今までも天、地面、光といった祈り方をしているなら……そこまで細かな祈り方をしなくてもいいような気がする。でも、美しい景色とは何か、だな。……千秋、この世界を少し見て回らないか」 染谷千秋 : 「ん。たしかに、そうだな……。俺にとって美しい景色を祈ればいいのかと思ってたけど……、季節とか時間帯によっても変わるしな。そうするか」歩きだします。 染谷千冬 : 「自分の思う美しい景色なら、色々ある。でも、それ全部を思い描くと、どの程度体力を消費するかわからない。なるべく切り分けて、必要な最低限から造るといいと思う。……あ」

目星をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 23 > 成功

あなた達は荒廃した土地の中に広大な空間を見つける。それは地平線に近付くにつれてなだらかに傾斜が深くなっていることに気付く。そこは地面ではなく砂浜が広がっているように見えた。

染谷千冬 : 「きっと、ここは砂浜だ。……海、はどうだろう」 染谷千冬 : (……俺たちが思う世界を造る上で、水はあっても良い気がする。川も海も、自然の象徴だ。美しい景色として) 染谷千秋 : 「海だな。……、……」 染谷千秋 : (海がほしい)と祈ります

あなたは祈る。鼻腔をくすぐる潮のにおい。目の前に、広大な海が広がる。

染谷千秋 : 体調に変化はありますか?

リュックを出した時とは違って、急に疲労が押し寄せます。しかし、初日や二日目ほどではありません。まだ造ることはできそうです。

染谷千冬 : 「……千秋、大丈夫か?」 染谷千秋 : 「ああ。余裕~」 染谷千冬 : 「そうか」手を差し出します。 染谷千秋 : その手を取ります。 染谷千秋 : 「川も作りてーな」 染谷千冬 : 手を引いて、砂浜沿いを歩きながら話します。 「雨、川、海……水の循環は、確かに美しい自然だ。……そうだ」 染谷千冬 : 「この地は平坦だが、俺たちの世界なら山があって、丘があって……その地に雨が降り、川が流れる。その凹凸の地形……大地、を造るのはどうだろう」 染谷千秋 : 「ん。わかった」 染谷千秋 : (大地と川がほしい)と祈ります 染谷千秋 : (海があって気温さえ暖かければ川と大地は作られる……けど、何年かかるか分からねーしな。先に造るか)

地鳴りが響き渡る。するとあたりの地は盛り上がり、その頂上から海に向かって水が注がれる。地と川が出来上がった。 体に重いものが急にのしかかったような疲れを感じるが、それでもまだ動くことはできる。あとひとつぐらいなら、何か作れそうだ。

染谷千秋 : 「あとひとつぐらいなら作れそうだ。美しい景色、で他に思い浮かぶのは……、暖かい日差しと朝焼けや夕焼けに染まる空……、とか?」 染谷千秋 : 空に太陽は浮かんでますか?

空を見上げたあなたは、どこにも太陽がないことに気がつきます。

染谷千秋 : 「それ以外なら、満開の桜と紅葉、咲き乱れる花とか、青々した森林とか雪をかぶった山とか……、星空、あとは夜景とか、かな」 染谷千秋 : 「それと……千冬、空に太陽がない」 染谷千冬 : 「……本当だ。でも、川はできてるんだな。なら、『美しい景色』を優先して……植物、だろうか」 染谷千冬 : 「荒れた地は、少し寂しい。緑があればきっと豊かだ」 染谷千秋 : 「植物な」 染谷千秋 : 植物がほしいと祈ります

あなたは植物がほしいと願う。 ざわざわと風に揺れる草木の音。あなたが目を開けると、そこには美しい景色が広がっていた。 荒廃して平坦だった瓦礫塗れの土地は隆々とした大地へと変わり、広大な傾斜には水平線の果てまで透明感のある海がざあざあと波の音を立てている。あなた達の周囲に一木一草もなかったはずの大地には、瑞々しい草木や色とりどりの花が咲き乱れており、春を象徴する桜が満開にあなた達を見下ろしていた。 祈ったあなたはまた息が上がる。暫く走った後に消化器官と横っ腹が痛くなる感覚に似ていると感じる。身体も節々が少しは軋んでいるが行動するには問題無さそうだ。SANc(1/1d2)

染谷千秋 : 1d100<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 59 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 60 → 59

千冬はあなたを心配そうに見つめる。

染谷千冬 : 「……千秋、戻ろう。歩けるか? 俺が抱えてもいい」 染谷千秋 : 「心配すんな~。まだ全然動ける」 染谷千冬 : 「……そうか」 染谷千秋 : 「まだ造れるぜ。他にはどうしたい?」 染谷千秋 : 「植物があんなら、虫とか……、鳥とか?」 染谷千冬 : 「俺は今の景色でも十分美しいと思う。今、無理することはない」 染谷千秋 : 「そっか。……。……千冬、落ち着いてんのな」 染谷千冬 : 「……落ち着いてる?」 染谷千秋 : 「ああ。俺は多少無理しても、今動けるだけ動いた方がいいと思ったからさ。余裕あんなって思った」 染谷千秋 : 「こんだけ長い間怪異に巻き込まれたことねーだろ?俺達。今現実世界で何日経ってるか、……気にならねえ?」 染谷千冬 : 「……そうだな。もし現実で時間が経っていたらと思うと……心配にはなる。帰れるなら、早く帰りたい」 染谷千冬 : 「でも、それ以上に千秋が心配だ。もし無理をして、取り返しのつかないことになってしまったら。……ここに閉じ込めた怪異には、何かしらの意図がありそうだ。でもそれが額縁に書かれた指示以上にわからない今、無理して動くよりは、体力を温存させたほうが良い……と俺は思う」 染谷千秋 : 「……心配しすぎだっての」 染谷千秋 : 「わかったよ。戻って明日に備えよう」 染谷千冬 : 「ああ。ありがとう」

あなた達は扉を出て部屋へと戻る。いつもと変わらず窓の外では朝日が差し込んでいる。影の濃さも長さも変わらぬ空間はどこか違和感を覚えるだろう。

染谷千秋 : 「……こうも景色が変わらないと、何時間経ったかわかんねーな」 染谷千秋 : 「千冬、お腹空いてないか?あとお風呂に入りたかったりしない?」 染谷千冬 : 「お腹はまだ大丈夫だ。お風呂も、……困ってはいないな。大丈夫だ」 染谷千秋 : 「ん。……千冬」布団に潜り込んで千冬を呼びます。 染谷千冬 : 微笑みながら、布団に入って千秋の腰に手を回します。 染谷千秋 : 「……おやすみ」千冬のおでこに口付けて目をつぶります。連日眩しいため夜がほしいなと思います。 染谷千冬 : 「おやすみ」 千冬からも、口にキスをします。おでこから頭を何度も撫でて、千秋を寝かしつけようとします。

暫くすればあなた達はゆっくりと眠気に誘われる。あなたの隣にいる彼の温かさを感じながらゆっくりと夢の中へと落ちていくだろう。 自分たちはいつ元の世界に戻れるのか。漠然とした不安を抱えながら、あなたは眠りにつく。 聞き耳と幸運をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 27 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 63 > 成功

寝る間際、「君の隣にいるのは誰?」とどこからか声が聞こえる。 ・・・ あなたは目を覚ます。視界に映るのは真っ白な天井。まだ元の世界に帰れないのか、と落胆したあなたは少しだけ肌寒さを感じるだろう。 ここに来てから毎日千冬に抱きしめられたまま起きていたあなたは、今日は彼の体温を感じない。先に起きているのだろうか。あなたがふと横を見ると、千冬は上体を起こして、荒い息を上げていることに気付く。

染谷千秋 : 「……千冬?どうした」おでこに手を添えて熱を測ります

あなたが千冬に声をかけると、彼は肩をびくっと震わせる。伸ばされた手を優しく掴んで下ろす。

染谷千冬 : 「……おはよう。嫌な夢を見ただけだ」 染谷千秋 : 「嫌な夢?……どんな?」千冬の頭を撫でます。 染谷千冬 : 「……ただの変な夢だ。大丈夫だ」 染谷千冬 : s1d100<=51 【SAN値チェック】(1d2/1d4) (1D100<=51) > 37 > 成功 染谷千冬 : s1d2 (1D2) > 1 [ 染谷千冬 ] SAN : 51 → 50 染谷千秋 : 「飛び起きる程の夢だったんだろ。大丈夫じゃねーだろ?」千冬に目星を振ります! 染谷千冬 : 「……」

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 11 > スペシャル 染谷千秋 : 「……千冬」頬に手を添えて軽く口付けをします。

息を荒げていた千冬は落ち着いており、どうやら体調には問題ないようだ。 その眉は下げられていて、何か考えこんでいるように見える。

染谷千冬 : 一瞬驚いた表情を浮かべた後、微笑んで、千秋にゆっくりと手を伸ばし抱き締めます。 染谷千秋 : 「言ってくれねえの?」抱きしめ返します。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「本当に、大したことない。だから、大丈夫だ……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「大したことないなら、尚更言えるだろ?」 染谷千冬 : 「……それもそうだな。……変な男と夢の中であって、話をした。内容は覚えていない。でもそれが、とても嫌だったことは覚えてる。それだけだ」 染谷千秋 : 「変な男……、俺達を攫ってきたやつか?……何にせよ、何かあったら俺に言えよな~」 染谷千秋 : 心理学振ってもいいですか?千秋は千冬のこと生まれてこの方ずっとずーっと見てるし他の誰よりも千冬のこと知ってるし理解してるし千冬の表情変化一つで千冬が嘘をついているかどうかぐらいは分かると思うんですけど目星でどうにかなりませんか? 染谷千秋 : なんなら前のシナリオで目星を使って判定したと思うので目星で振れませんか?

今回は目星は不可能ですが、温情有で心理学を振ります。 sccb<=5+20 【心理学+温情】 (1D100<=25) > 67 > 失敗 千冬が本心で言っているのかどうか、表情や言葉からは読み取れなかった。

染谷千冬 : 「状況的にその可能性が高いが、はっきり覚えてないからわからない。……ありがとう」 染谷千秋 : 「……」千冬の頭を撫でます。 染谷千秋 : 「もうちょっと休んでからいこうぜ」夢見悪くて眠りが浅いと思うので二度寝したいです。千冬を抱きしめたまま寝転がります。 染谷千冬 : 「……ああ」千冬からも千秋を抱きしめ、千秋のほうに頭を寄せます。 染谷千秋 : 千冬の頭を抱き寄せて布団を被せます。 染谷千冬 : 目を閉じて横になります。 染谷千秋 : 千冬がまた起きるまでしばらく寝かせておきます。

あなたは千冬が起きるまで待つ。1時間ほど経った頃、布団がもぞもぞと動いた。千冬のほうを見るなら、彼と目が合うだろう。千冬はぱっちりと目を開いている。

染谷千秋 : 「……」千冬の頭を撫でます 染谷千冬 : 肩に頭を寄せて撫でられます。しばらくして、離れます。 「……ありがとう。扉の先、見に行こう」 染谷千秋 : 「ああ。いこう」体を起こし、扉の方に向かいます。

あなたたちは布団から出て、部屋から出ようとする。 目星どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 12 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 21 > 成功

扉に小さく「夏の部屋」と書いてあることに気づく。あなたたちは扉を開ける。 先の部屋へ足を踏み入れた瞬間、 「夏。蒸し暑い中でも、彼を抱きしめて離れなかった季節。じめじめとした雨に打たれた季節。二人でアイスを食べた季節。あなたにとっての夏は、世界の一部。夏の部屋へようこそ」とどこからか声が聞こえた。 昨日あなたが祈り創り出した大地や海、植物は変わらず悠々と風に靡いている。桜は葉桜へと変わっており、鮮やかな緑色が木陰を作っている。 しかし、この部屋はなぜか暗い。二日目の昼の部屋と同じく、空には漆黒が広がっている。そしてあなた達は肌で感じるだろう。この部屋は、暑い。

染谷千秋 : 額縁を確認したいです

扉にかかっている額縁には、小さく文字が書いてある。 「それはひかりとやみを分ける。ひかりのおおぞらに浮かび、地を照らす。やみのおおぞらには、もうひとつのちいさなひかりと、ちいさなひかりたちが浮かび、道標となる」

染谷千秋 : 「太陽、月と星を造れってことか? ……千冬はどう思う?」 染谷千冬 : 「……ああ。俺もそう思う」 染谷千秋 : 「よかった」 染谷千秋 : 太陽、月、星がほしいと祈ります

あなたは祈る。夜空を照らす月と星。焼けつくような日差しを感じていたあなたはどこか涼しく感じるだろう。 目を開けると先ほどまであなた達を苦しめていた太陽はどこかへ消え、空にはぽっかりと浮かぶ丸い月とそれを取り囲む星空があなた達見下ろしていた。 太陽と月と星、それらを創り出したあなたは再び息が上がる。しかしそれは階段を数階分急いで登った程度の疲労であり、浅くなった息は何度か深呼吸をすぐに落ち着くだろう。SANc(0/1)

染谷千秋 : 1d100<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) > 1 > 成功 染谷千冬 : 「……前ほどは疲れてないみたいだな。良かった……」 染谷千秋 : 「ああ。日に日にマシになってるぜ。……力使うのに慣れてきたかもな」 染谷千冬 : 「……そうか」

聞き耳をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 34 > 成功

体感温度や周りの景色はどう考えても夏。しかし蝉のやヒグラシの声、鈴虫などの夏の虫の声――他の命を感じない。慣れ親しんだ元の世界との差に、少しの違和感を覚えるかもしれない。

染谷千秋 : 「……動物は造ったことなかったな」 染谷千秋 : 「千冬、虫造ってみようと思うんだけど、いいか?」 染谷千冬 : 「……額縁には書いてないと思うが、いいのか」 染谷千秋 : 「あぁ。……まだ体力に余裕あるし、試してみたくてさ。……やめとくか?」 染谷千冬 : 「……俺は、必要はないと思う。でも、千秋に体力が残ってて、試してみたいなら、任せる」 染谷千秋 : 好奇心INT vs 千冬の言うことに従うPOWの対抗ロールします。 成功したら試します。 染谷千秋 : ccb<=55 (1D100<=55) > 12 > 成功 染谷千秋 : 「……試しにやってみるな」 染谷千冬 : 「わかった」 染谷千秋 : 虫を造りたい、と祈ります。

あなたは他の命の誕生を願う。しかしそれらは現れない。次の瞬間、あなたの体に凄まじい重力がかかり、膝から崩れ落ちてしまう。初日ほどの体調不良に見舞われる。 SANc(1/1d3)と、HP-1d3です。

染谷千秋 : 1d100<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) > 60 > 失敗 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千秋 ] HP : 12 → 9 [ 染谷千秋 ] SAN : 59 → 56 染谷千冬 : 「千秋……!?」様子の急変した千秋に慌てて駆け寄り、背中に手を回して支えます。 染谷千秋 : 「は…、」千冬の方にもたれます 染谷千冬 : 「千秋、大丈夫か、……部屋に戻ろう」千秋の脇の下に片腕を入れて、抱えようとします。 染谷千秋 : (食料や武器を出した時は異変がなかったから、額縁に書かれてる指示通り動かなかったのが理由じゃない。……動物は作れないか、……それとも、指定する範囲が多すぎたか……) 染谷千秋 : 「ん、大丈夫~」千冬にもたれたまま、身体を預けます。 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : (……微生物を造りたい)動物がダメなのか、範囲がでかすぎたのが原因かを探るために動物の中でも最小単位のものを願ってみます。 染谷千秋 : 疲労する”覚悟”を決めています。

あなたがそう願った途端、体の軋む音が響いたように感じる。そして視界が暗転する。落ちていく意識の中で、千冬の叫ぶ声が聞こえた気がした。 SANc(1d3/1d6)、HP-1d3してください。

染谷千秋 : 1d100<=56 【SAN値チェック】 (1D100<=56) > 88 > 失敗 染谷千秋 : 1d6 (1D6) > 6 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千秋 ] SAN : 56 → 50 [ 染谷千秋 ] HP : 9 → 6

・・・ あなたは朝日に照らされ目を覚ました。千冬はあなたより先に起きていて、あなたが目を覚ました瞬間に泣きそうな瞳で微笑む。

染谷千冬 : 「良かっ、た……おはよう、千秋」 染谷千秋 : 「千冬。……はよ。ごめん、心配かけた……」 染谷千秋 : 体調どんな感じですか?

おそらく長時間寝たのだろう。少し気だるさは残っているが、倒れる前の疲労が嘘のようだった。 HPを1d3回復してください。

染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 2 [ 染谷千秋 ] HP : 6 → 8 染谷千秋 : 身体を起こします。 染谷千冬 : 「……! 動いて大丈夫なのか。もっと休め」 染谷千秋 : 「寝たら治ったみてーだ。大丈夫、今は疲れてないぜ」軽く身体を動かしてみます。 染谷千秋 : 「千冬こそ大丈夫かよ。……また、変な夢見てねーか」 染谷千冬 : 「俺の心配をしてる場合じゃない。倒れたんだ、千秋は。……自分の身を大切にしてくれ……」 染谷千秋 : 「それは、……ごめんな。今後は額縁に書かれてる通りに力を使うよ」 染谷千秋 : 「けど、寝たら戻った。……ここじゃ、1日経ったら疲労はリセットされるみたいだ」 染谷千秋 : 「だから俺は大丈夫だぜ。安心しろよ。……で、ちゃんと眠れたか?」 染谷千秋 : 千冬に目星をしたいです!!!!!!!!!!!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 1 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : キショくてワロタ

変わった様子がないか、千冬を観察しようとしたあなただったが……千冬の纏う空気が鋭くなったことに気づく。あなたはもう既に何度か経験したことがあるだろう。

染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千冬 : 「……俺は、千秋を責めたいんじゃない。額縁に書かれていないことはしないほうがいいという収穫になった。そこは、謝る必要はない」 染谷千冬 : ……どうして、平気なふりをするんだ。大丈夫って言って……全然大丈夫じゃなかった。確かに、俺は何もできない。本当のことを言っても無駄かもしれない。……でも、それでも俺は、俺を頼ってほしい……一人で頑張ろうとするな……」 染谷千秋 : 「……大丈夫だと思ったんだ。最初はちょっと風邪引いたぐらいの感覚だったから。……けど、歩こうとした瞬間急に身体が重くなった」 染谷千秋 : 「だから一人でやろうと思ってるわけじゃないんだ。信じてくれ。 ……俺が倒れてからここに運んでくれたのは千冬だろ。千冬がいなかったら俺は今も外で転がってたんだ。無力だなんて言うなよ」 染谷千冬 : 「……ただ、抱えて運んだだけだ」 染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……千冬……」 染谷千冬 : 「……でも、自分の体調を正しく把握するのも、難しいだろう。こんな状況下、特に。だから、強がらないでくれ。少しでも無理だと思った時は、俺に言ってほしい。そのほうが、俺は嬉しい」 染谷千秋 : 「……ああ。わかった。……」 染谷千秋 : 自分的には大丈夫だと思ってる 感性の死に具合POW 実際の体力CON で対抗ロールします 染谷千秋 : 80以下に成功したら感性が死んでて体調不良を感じていないため言いません。 染谷千秋 : ccb<=80 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗 染谷千秋 : 相当疲れていたみたいです。 染谷千秋 : 「……ごめん。実を言うと今少しダルい」 染谷千秋 : 「……けど、探索できる程度には回復してるんだ。悪化したら言うって約束するよ」 染谷千冬 : 「……ありがとう。まだ時間はあるだろう。千秋はゆっくり休め。なるべく体力を回復するといい。俺が先に部屋の様子を見てくる」 染谷千秋 : 「……。……、……わかった。 ……けど、千冬も無理すんなよ。いつもと様子が違ったらすぐ戻れ。扉は……閉めんな。あとこれ」拳銃を千冬に渡しておきます。 染谷千冬 : 「……」目を丸くしますが、受け取ります。 染谷千冬 : 「俺は大丈夫だ。じゃあ、休んでいろ」 そう言って、扉の向こうへ行きます。 染谷千秋 : そわそわして落ち着かない気分になります。 そわそわを押さえて休めるかPOW*5で判定します。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 79 > 成功 染谷千秋 : なんとかそわそわする気持ち押さえて横になり、身体を休めます。

そうしてかなりの時間が経ちました。なんとか休んでいましたが、そろそろ千冬がどうしているか気になって仕方がなくなってきた頃、ようやく千冬が戻ってきます。

染谷千秋 : 「……千冬!」 染谷千冬 : 「ただいま」 ベッドに横になっている千秋の頭を撫でます。少しその場で考えこんだ後、自分も千秋の隣に潜り込みます。 染谷千秋 : 「どうだった」千冬を抱きしめます。 染谷千冬 : 「……たぶん、次は生き物を造る。虫、魚、鳥……」 染谷千冬 : 「景色が夏から秋に変わっていて、綺麗だった。……千秋は、好きな季節はあるか」 染谷千秋 : 「生き物か……。わかった」綺麗な景色を見て喜んでる千冬が可愛くて、その頭を撫でます。 染谷千秋 : 前にも同じ質問された上、聞き方が全く同じだったので少し引っかかりを覚えます。 染谷千秋 : 「冬。星が綺麗で、千冬が生まれた季節だしな。……千冬に想いを伝える前、寒さを理由に引っ付けたのもある。……千冬は、今はどう?」 染谷千冬 : 「……そうか」 染谷千冬 : 「……前にもこの話をしたか? ……俺はどの季節も好きだ。でも秋は、少しだけ千秋のことを考えるんだ。その名前と、千秋の生まれた季節だから。それに、落ち着いていて、どこか清々しい。千秋によく似合う」 染谷千秋 : 「前につらら見に行っただろ?そん時に話した。……覚えてねえ?」 染谷千秋 : 「……千冬がそんな風に思ってくれて嬉しい」千冬を抱き寄せて頬に口付けします。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……俺は……覚えてない。知らない……」 染谷千秋 : 「……そっか」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 目の前にいる千冬が、眠りに付く前の千冬と同じ状態ではないと思います。記憶喪失、またはタイムリープ、または別世界の人間 染谷千秋 : 「……そういや、千冬腹減ってねえ?昨日ご飯食べてないだろ」 染谷千冬 : 「そうだな。……ご飯を出すつもりか? それなら、最初に出していた保存食を食べるのはどうだ」 染谷千秋 : 寝て体力回復してませんか?()

少し休んだあなたはHPが1回復しました。

[ 染谷千秋 ] HP : 8 → 9 染谷千秋 : 「ああ。額縁にあったものを祈る前にな。……保存食は俺が力を使えなくなった時のために残しておきたいんだ。何があるかわかんねーし」 染谷千秋 : 「寝て体力回復したし、一食分なら体調に影響は出ないから、大丈夫だって。遠慮すんな~。何食いたい?」 染谷千冬 : 「……。じゃあ、豚の生姜焼き」 染谷千秋 : 「わかった」豚の生姜焼き定食とサンドイッチがほしいと願います。

あなたが願ったものが目の前に現れます。特に負担はありません。

染谷千秋 : 「ほら、大丈夫だろ。……千冬」千冬に渡して一緒にご飯を食べます。 染谷千冬 : 「ああ、ありがとう」もぐもぐと食べ進めます。 染谷千秋 : 千冬に較べて軽いものなので先に食べ終わります。 その後千冬が食べ終わるまで見てます。 染谷千冬 : 千秋より少し後に食べ終わりました。 染谷千冬 : 「ごちそうさま」 染谷千秋 : 「ごちそうさま」 染谷千秋 : 「じゃ、願うな」 染谷千冬 : 「……ここで? 動けそうなら、見に行かなくていいのか」 染谷千秋 : 「ああ。今日は額縁に指示があるにせよ、昨日虫を造ろうとしたら倒れたんだ。また倒れる可能性もあるし、願って体力が残ってたら見る、でいいと思う」千冬に何度も運ばせてていやじゃ、と思います 染谷千秋 : 「……外のものは外で願わないとダメ、って制約がないことを祈るぜ~」 染谷千秋 : 昨日祈って疲労度がすごかったので段階を踏みます。まずは虫を造りたいと願います。その次は魚、その次は鳥を。

祈り終えたあなたはほんの少しの倦怠感を感じる。しかし行動するのに支障はないだろう。

染谷千冬 : 「……どうだ?」 染谷千秋 : 「問題なく動けるぜ~。行こう」身体を起こして扉の方に歩いていきます。

あなたは扉に近づいた。 その扉には、小さく「秋の部屋」と書いてあった。 扉を開けて入るとそこは夏の部屋の面影はなく、赤やオレンジ、黄色に緑。鮮やかで美しい紅葉が立ち並ぶ世界となっていた。海に浮かんでは波に攫われていくイチョウやモミジの葉はどこか幻想的であり、少し肌寒く感じる空気には金木犀のにおいが混じっている。 「秋。きっと、あなたにとってはもう忘れられない季節。二人の想いが通じた季節。少しだけ素直になれた季節。あなたにとっての秋は、世界の一部。秋の部屋へようこそ」とどこからか声が聞こえる。

染谷千冬 : 「……いのちが増えてる」

くさきに住まうはむし。うみに住むものはさかな。そらを羽ばたくのはとり。木には昆虫が止まっていて、透き通る海には、全くいなかったはずの魚が悠々と泳いでいるのを見つける。大きな鳥の影があなた達の頭上を過ぎ去った。 目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 10 > スペシャル

大木に小さな穴が空いているのを見つける。中を覗いても何もないが、何かが入っていたように思える。 知識どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 47 > 成功

その穴はリスが作った巣だと分かる。しかしリスの姿はなく、穴の中にはただぽっかりと寂しそうな空間が広がっている。

染谷千秋 : 「リスの穴だ」 染谷千秋 : 周りにリスいないか、そして穴の中に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 54 > 成功

あたりや穴の中を探すが、やはりリスはいないようだ。そしてあなたは気がつくだろう。生き物は、虫、魚、鳥類以外にも存在する。あなたはまだ一握りの命を造っただけなのだ。

染谷千秋 : 「……他の生き物はいねーな」明日以降、他の生き物も造ることになるのかと思います。 染谷千冬 : 「そうだな。また、明日かもしれない」 染谷千秋 : 「ああ。……現存する生き物以外も造ることになったりしてな。マンモスとか~」 染谷千冬 : 「……あり得るな。恐竜とか」 染谷千秋 : 「はは!食われねーように先に建物出しとかねーと」 染谷千冬 : 「動物に食われて死にたくはないからな。……千秋」 染谷千冬 : 「もし体調が大丈夫なら、またこの場所を散歩したい」 染谷千秋 : 「大丈夫だぜ。バイク出す?」 染谷千冬 : 「歩きでいい。自分の足で踏みしめたい」 染谷千秋 : 「はは。千冬らしーな。わかった。……千冬」片手を差し出します。 染谷千冬 : 「……」黙って手を重ね、指を絡ませます。 染谷千秋 : 千冬の手を取って歩きだします。 「まさかまた、こうして二人きりになるなんてな~」 染谷千冬 : 「……」黙って話を聞いています。 染谷千秋 : 「……千冬さ、昨日、つらら見に行ったこと覚えてないって言ったろ?どこまで覚えてる?」千冬の状態が正常ではない(記憶喪失?)と思うのですり合わせをする方針で動きます! 染谷千秋 : 「最近遊園地に行ったこと、その前に鯨の映画見に行ったことは覚えてるか?……どっちも怪異に巻き込まれた」 染谷千冬 : 「……いや、覚えていない」 染谷千秋 : 「そっか。……じゃ、人工知能の俺と会ったことと、ラブホで巻き込まれたことは?」 染谷千冬 : 「それも、覚えていない。俺は知らない」 染谷千秋 : 「知らない?……随分はっきり言うんだな」 染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千冬 : 「俺にはその記憶がない。……俺は、千秋の知っている俺じゃないのかもしれないな」 染谷千秋 : 「……忘れただけって可能性もあるだろ?」 染谷千冬 : 「そうだな。記憶に干渉されていてもおかしくない。……」 染谷千冬 : 「……不安かもしれない。でも、千秋のことを大切に思っていることには変わりない。……ごめん」 染谷千秋 : 「違う。千冬のこと疑ってるわけじゃねーんだ。 ……千冬が夢で会った男に、何かされてるかもしんねーから、千冬の状態を確認しておきたかった。 またそいつにあった時、記憶をいじられるかもしれねーから」 染谷千秋 : 「千冬こそ不安だろ。……例え俺のこと忘れても、千冬は千冬だ。どんな千冬でも、俺は千冬を愛してる。だから謝んなよ」 染谷千冬 : 「……ありがとう千秋。俺も千秋が大好きだ。……愛している」

あなたたちはその広い世界をぐるりと散歩します。あなたのつくった美しい景色を見て、感嘆の息を零します。草木に触れ、鳥を眺め、その自然を味わいました。楽園というものがあるのなら、このような場所なのかもしれません。 ・・・ あなた達は部屋へ戻り、就寝の準備をするだろう。 寝転んだあなたを千冬はじっと見つめ、優しくあなたの髪を撫でて頬に暖かな手を滑らす。

染谷千冬 : 「……きっと帰れる。千秋は心配しなくていい」 染谷千秋 : 「……千冬、やっぱり何か知ってるんだろ」 染谷千秋 : 「俺に教えてくんねーの?」 染谷千冬 : 「何も知らない。……ただ、なんとなくそう思っただけだ。千秋なら大丈夫だ」 染谷千秋 : 「……俺一人で、みたいな言い方すんなよ。千冬もだろ」むっとします 染谷千秋 : 「……正直このまま千冬とここにいてもいいんだぜ。俺は……」 染谷千冬 : 「……どう、して」 染谷千秋 : (……千冬はあの時した会話を覚えてないんだったな) 染谷千秋 : 「千冬が俺の世界だから。 ……俺は千冬以外何もいらない。千冬の側にいれればそれでいいんだ。それがどこだろうと関係ない」 染谷千秋 : 「帰って巻き込まれるぐらいなら、千冬とここで暮らす方がずっといい。 永遠に続く保証はねーけど、帰ってからもどうなるかわからねーんだ。……同じことだろ」 染谷千冬 : 「……そうか」 染谷千冬 : 「……そうか。千秋は、そう考えているんだな……」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……でも、帰るべきだ。……千秋、手を繋ぎたい。いいか」 染谷千秋 : 「……千冬も一緒だからな」千冬の手を取って身体を引き寄せます 染谷千冬 : 「……ああ。ありがとう」

あなたの体温に安心したのか、彼はすぐに眠りにつく。 不思議なもので、この部屋はずっと朝日が差し込んでいるのにも関わらず眠気は襲ってくる。 聞き耳をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 43 > 成功

微睡みの中、あなたはまたあの声を聞くだろう。 「君にとっては何が大事なんだい」 ・・・ あなたは目を覚ます。千冬を抱きしめられながらの朝。もう6日目だ。いつになったら帰れるのだろうという焦燥感も抱えるが、彼の傍に居られる喜びも同時に抱えるだろう。あなたにとっての世界は、千冬なのだから。

染谷千冬 : 「……おはよう」千秋の腕の中で答えます。 染谷千秋 : 「はよ」千冬に目星!!!!!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 2 > 決定的成功/スペシャル

千冬があなたが起きたことに気づく前、一瞬、表情に暗い影が差していたように思えます。

染谷千秋 : 千冬を強く抱きしめます。 「……俺が側にいる」 染谷千秋 : 「……朝、何食べたい?」千冬の顔を見つめて聞きます。 染谷千冬 : 「……、ありがとう。千秋の好きなものが食べたい」 染谷千秋 : 「ん~、……そうだな」 キッチンと調理器具、炒飯の材料と調味料が欲しいと祈ります。

ぐっすりと眠り、かつ祈った時にそれほど疲労しなくなってきたため、あなたの体力はそれなりに回復してきただろう。HPを1d3回復してください。

染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千秋 ] HP : 9 → 12

この部屋に、あなたが願った通りキッチン、調理器具、各種材料が現れる。

染谷千秋 : 「千冬が作ってくれるご飯が好きだ。 ……な、千冬。千冬の分は俺が作るから、千冬は俺の分作ってよ」 染谷千冬 : 「……はは、そうか。わかった。千秋のご飯、楽しみだ」 染谷千秋 : 「お~、楽しみにしてな。俺も千冬の料理楽しみ」炒飯ツクルヨ!オニオンスープとサラダと軽い肉料理も合わせてツクルヨ!

あなたたちは慣れた手つきで調理します。そうして、千冬のためにあなたが作った料理と、あなたのために千冬が作った料理――豚肉と野菜のオムレツ、中華スープ、サラダが並びました。

染谷千秋 : 「いただきます」写真撮ってから手を合わせます。 染谷千冬 : 「いただきます。……味は、どうだ」 染谷千秋 : 「スゲーうまい。具たっぷり、卵しっかりで千冬の愛情感じるぜ」もぐもぐ食べ進めます。普段より食べるスピードが早いです。 染谷千秋 : 「俺のは~?」 染谷千冬 : 「美味しい。とても。……千秋の作る炒飯、大好きだ」頬張って何度も咀嚼し、その味を噛みしめます。 染谷千秋 : 「はは、そりゃよかった」千冬が自分の料理を食べるその姿を写真に撮り、残りを食べ進めます。 染谷千冬 : 普段よりも気持ちゆっくりと食べ、千秋の後に食べ終わります。 染谷千秋 : 「ごちそうさま。さんきゅ~、ウマかった」 染谷千冬 : 「ごちそうさま」 染谷千秋 : 「少し休んでから、扉見に行こうぜ」 染谷千冬 : 「わかった」 染谷千秋 : 千冬のこと抱きしめてだらだらします。

あなたたちは触れ合いながら、だらだらと時を過ごしました。

染谷千秋 : 「……そろそろいくか~」 染谷千秋 : 扉のプレート見てから扉開けて額縁見ます!

扉のプレートには小さく「冬の部屋」と書いてあった。 あなたは扉を開いた瞬間、全身に鳥肌が立つ。それは恐怖からなるものではない。前日の肌寒さとは段違いに冷気が漂っているせいで身体が震えている。 吐息は白く染まり、すぐに溶けていく。昨日までの紅葉はどこにも無く枝のみを残しており、しんしんと揺れ落ちる雪によって広大な大地は白い雪を飾っている。 「冬。寒さを言い訳に二人で抱きしめあった季節。彼が失踪しかけた季節。たくさん話をした季節。本当を伝えた季節。あなたにとっての冬は、世界の一部。冬の部屋へようこそ」とどこからか声が聞こえる。 額縁を見ると、小さく文字が書いてあった。 「命は小さいものばかりではない。それはいつも強く、賢く、奪うものだ。命は小さいものばかりではない。それはいつも食われ、飼われ、奪われるものだ。命は小さいものばかりではない。それは今、文明を築いている」

染谷千秋 : 暖かい服が欲しいと祈ります。自分と千冬の。

服が二着現れます。

染谷千秋 : 千冬に被せます。 染谷千冬 : 「ありがとう」 染谷千秋 : 「いーよ。……動物と、家畜と、人間か?」 染谷千冬 : 「……俺もそう思う」 染谷千秋 : 「いのちの時も思ったけど、人間を作るっていよいよ神らしーな」 染谷千秋 : 「じゃ、祈るな」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 動物、家畜、人間を造りたいと祈ります。

あなたは祈る。目を閉じたあなたの耳に届く獣の遠吠え。家畜の鳴き声。鼻につく獣臭さ。目を開けたあなたの前には様々な動物たちが闊歩していた。 草食動物が草木を食み、大木の穴には冬眠の準備をしているのか、せっせと餌を運ぶリスがちょろちょろと動いている。 そしてあなたは祈った。目を閉じたあなたの耳に届くのは、千冬の呻き声。驚いてあなたは目を開ける。 あなたの目の前にいたのは、人間と形容するには余りにも難しいものだった。皮膚は爛れて溶け落ち、何本も生えている手足は好き勝手に動いている。言語と化していない文字化けのような言葉を発しながら、それは蠢いている。腹は大きく膨らんでおり、ミチミチと皮膚の下を這いまわるように流動する何かの動きに合わせてぼこぼこと隆起している。周囲に集っていた動物はそれを見るなりに走り去ったり毛を逆立たせて威嚇している。動物たちは本能で恐怖を感じているようだ。それはもちろん、あなた達も。あなたが創り出した人間は、人間ではなかった。SANc(1d5/1d8)

染谷千秋 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 34 > 成功 染谷千秋 : (1D6) > 5 染谷千秋 : 1d5 (1D5) > 4 [ 染谷千秋 ] SAN : 50 → 46 染谷千冬 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 36 > 成功 染谷千冬 : 1d5 (1D5) > 3 [ 染谷千冬 ] SAN : 50 → 47 染谷千秋 : 「……千冬、部屋戻るぞ」こんなもの見せ続けたくないので千冬を一旦部屋に避難させます。千冬の手を握って避難します。 染谷千冬 : 千秋に手を引かれて戻ります。 染谷千秋 : 扉を開けてそっと今出たやつを見ます。まだ動いてますか? 染谷千秋 : 「……」(額縁通りに祈ったつもりだったけどな……、何で失敗したんだ?)

まだ動いています。

染谷千冬 : 扉を開けた千秋の服の裾をぐいと引きます。 「……千秋、もう今日はいい。やめよう」 染谷千秋 : 「……けど、明日どうなるかわかんねーぞ」 染谷千秋 : 「額縁通りに行動しなかったのは今日が初めてだ。……他に見落としてた情報がある可能性もある。確認しにいくべきだと思う」 染谷千冬 : 「……、わかった。千秋がそう言うなら俺も行く」 染谷千秋 : 「……ああ。額縁に何もなかったらすぐ戻ろうぜ。そん時は不本意だけど、……ここにいるしかねーな」千冬に銃を渡します。 染谷千秋 : 扉を開いて額縁に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 30 > 成功 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 60 > 成功

ふたりで見ましたが、額縁にそれ以上の文字は書かれていませんでした。

染谷千秋 : 「……」 染谷千冬 : 「……ないな」 染谷千秋 : 「だな。……今日はやめとくか。戻ろう」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 戻ります

あなたたちは部屋へと戻りました。

染谷千冬 : 「……今日は、眠くなるまで話そう」 染谷千秋 : 「ああ」千冬の上着を脱がせてその辺に置き、自分も服を脱ぎます。その後ベッドに入ります。

服を脱いで、ベッド脇に畳んでおきました。そしてふたりでベッドに潜りこみます。 あなたたちはぽつぽつと語り合った。昔のこと、彼の好きなこと。それはあなたの記憶と相違ないように思えたが、それでも彼には、あなたの言った出来事の記憶がない。 彼の体温に溶かされるように、少しずつ眠気が押し寄せる。千冬はあなたが眠りにつくまで起きているつもりなのか、止まることなくあなたの頭を優しく撫で続けていた。 ・・・ あなたは目を覚ます。真っ白な天井、真っ白でふかふかの枕。真っ白なシーツに真っ白な部屋。今日で7日目。一週間が経ってしまった。 目を覚ましたら、今日も千冬は先に起きて、あなたのことを見つめていた。

染谷千冬 : 「おはよう」 染谷千秋 : 「はよ。……ちゃんと眠れてるか?」 染谷千冬 : 「……ちゃんと寝ている。大丈夫だ」 染谷千秋 : 千冬に目星!

どうぞ!

染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 50 > 成功

千冬の様子はいつもと変わりない。

染谷千秋 : 「……なら、いい」 染谷千秋 : 「昨日のやつどうなったんだろうな。確認しにいこう」扉のプレートを確認し、扉を開けて額縁を確認しに行きます。 染谷千冬 : 「そうだな」

扉に小さく「夜の部屋」と書いてあった。 あなたは扉を開ける。 昨日の化け物が居るだろうかと懸念したあなたは周囲を見渡すが生物も植物も見当たらない。薄暗くはあるが千冬の顔は視認できる。部屋の中は小さな机しかなく、かなり簡素な部屋だった。対角線には新たな白い扉がある。 四角い床以外は星空が広がっており、まるでプラネタリウムの中に飛び込んだように感じるだろう。

染谷千秋 : 「世界が変わった……」

あなたは扉に飾られている額縁を見るために振り返る。額縁にはこう書かれていた。 「君にとっての世界を壊せ。そして君は眠りにつく」

染谷千秋 : 「……」(俺にとっての世界は……千冬だ。……、……) 染谷千秋 : 部屋に目星

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 65 > 成功

この空間に相応しいとはとても言えない、とても質素な机へ目を向ける。引き出し等はなく、机の上に小さなメモと一冊の本、ナイフが置いてある。

染谷千秋 : メモを見ます

メモには小さな文字で一行だけ書いてある。 「創ったなら、壊すことも考えないと」

染谷千秋 : 裏側を見ます

何も書かれていません。

染谷千秋 : 本を見ます

白い装丁に金色の装飾が施された本だ。表紙には「創世記:天地創造」と書いてある。 知識どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 53 > 成功

天地創造とは、ユダヤ教のヘブライ語聖書、キリスト教の旧約聖書「創世記」における世界の創造のことを指すことを知っている。

染谷千秋 : 本を開きます

本を開いてみると最初のページに「創世記1章1-8節」と書いており、次のページに以下の内容が書き記してある。その文字は全て手書きで書いてあるようだ。 「一日目 神は天と地をつくられた。暗闇がある中、神は光をつくり、昼と夜ができられた。 二日目 神は空をつくられた。 三日目 神は大地をつくり、海が生まれ、地に植物をはえさせられた。 四日目 神は太陽と月と星をつくられた。 五日目 神は魚と鳥をつくられた。 六日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくられた。 七日目 神はお休みになった。

こんな感じだったかな。さあ最後の仕上げだ。楽しみにしてるよ。君の世界を」

染谷千秋 : ページ全体を捲って何か挟まってないか、背表紙に書かれてないか確認します。

何もありません。

染谷千秋 : ナイフに目星

どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 3 > 決定的成功/スペシャル

ナイフの刀身の全ては白く、持ち柄には金色の装飾が施されている。かなり鋭く、よく切れそうだ。そんな気づきから、最悪の想像をしてしまう。それを否定しようと、頭からその思考を掻き消そうとするだろう。 しかし、千冬があなたの手をそっと掴む。そして机に置いてあったナイフをあなたのその手に握らせようとする。

染谷千秋 : 「やめろ」手を振り払います 染谷千冬 : 「……千秋。俺を殺せ」 染谷千秋 : 「嫌だ。……二度と言うな。そんな言葉」 染谷千秋 : 机に目星

あなたはなんとか他の方法を探そうとあたりに視線をやりますが、その間も千冬の言葉は止みません。

染谷千冬 : 「千秋が元の世界に帰るためには、その方法しかない。……言わなければいけないことがある」 染谷千秋 : 「なら戻らなくて良い。……何」 染谷千冬 : 「俺は千秋の世界にいる千冬じゃない。平行世界から連れて来られた、別の俺だ」 染谷千冬 : 「夢の中でそうやって言われた。あと、千秋に世界を創らせようとしていること、その完成として俺を殺させること。そうしないと元の世界に帰れないこと」 染谷千冬 : 「俺が助かる方法は、きっとない。そうやって仕組まれてる。なら俺は、俺の知らない別の世界の千秋でも、千秋だけでも帰ってほしい」 染谷千冬 : 「俺は千秋と一緒に過ごした千冬じゃない。千秋の世界の俺が待ってる」 染谷千冬 : 「だから、俺を殺せ」 染谷千秋 : 「……、そう言われたからって、それを信じるのかよ」 染谷千秋 : 「記憶を操作されただけの可能性もあるだろ。……こんな悪趣味なことするやつなら、同じ世界の千冬を連れてきて、そう認識させるなんてこともできるはずだろ。……駄目だ」 染谷千秋 : 「千冬は覚えてないだろうけど、俺達は二人で生きるって約束したんだ。殺さない。二人で帰るんだろ……、千冬……」 染谷千秋 : 「それでも帰る方法がないってんなら、……俺はここに残る。……千冬を殺すなんて、絶対嫌だ」 染谷千冬 : 「……そうだな。確かに、俺に別の記憶が植えつけられているだけかもしれない。でも、俺が言っていることがもし本当だったら。その約束をした俺が、一人になってしまうだろう」 染谷千冬 : 「……俺は、そんな約束をしていないんだ。俺と、一緒にいたらだめだ。それに、ずっとここで暮らせる保証もない」 染谷千冬 : 「俺は構わない。だから、俺を殺してくれ。千秋が帰れる可能性に賭けるべきだ」 染谷千秋 : 「そんなこと、千冬の世界の俺にだって言えるだろ」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「……千冬は、俺がいなくても生きていける。けど俺は違う……。……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「千冬が帰れる方法、あるかもしんないぜ?」 染谷千秋 : 「ここは俺の世界だ。俺が神になった世界に、千冬が連れてこられたんだろ? ……なら、俺が死ねば千冬は帰れるかもしれない。違うか?」そういってナイフを取り、千冬から距離を離します。 染谷千冬 : 「……馬鹿なことを言うな! そんなこと、信じられるわけない。俺は男にそうやって言われてる、でも千秋はそうじゃない。絶対にやめろ、嫌だ、千秋が死ぬのはダメだ……」 染谷千秋 : 「……そいつの言葉だって信じられねーよ!」 染谷千秋 : 「……。……そいつを疑ってる俺にとって、千冬が言ったことはそういうことだ。俺だって嫌だ」 染谷千秋 : 「どっちかにかけれれるなら、千冬が帰れる可能性にかけるべきた」 染谷千秋 : 「……どうせ千冬が居なくなったら俺は死ぬ。……俺と、そっちの俺。どっちが死ぬかってだけだろ。二人死ぬなら一人死ぬ方がいい」 染谷千秋 : 白い扉に目星!

あなたは他の方法を探そうとあたりをくまなく探します。目星どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 34 > 成功

ここに入るときのものと特に変わらない扉。扉には何も書いておらず、こちらには額縁も何もない。

染谷千秋 : (……クソ、) 染谷千冬 : 「……そう、か。……」 自分の主張が千秋と同じであること、千秋は絶対に自分を殺さないことを悟り、口を噤みます。

あなたと千冬は立ち尽くす。部屋に沈黙が訪れた。 その時突然、部屋に悪臭が漂う。それは鼻がもげそうなほどで、気分さえ悪くなってくる。悪臭の原因と思わしき煙がもくもくと部屋の角から立ち込め、獣のような形を造る。 千冬は無意識にあなたの前へと立ち、手を広げてその大きな背中にあなたの姿を隠した。

染谷千秋 : 千冬をかばいます!!!!

目の前の化け物は獣のように喉を唸らせ、てらてらとチラつく牙はあなたを噛み砕こうとぎりりと軋ませる音をかき鳴らす。姿が確認できるようでできない、しかしそれは間違いなく自分達に敵意を向けている。SANc(1d3/1d6)

染谷千秋 : 1d100<=46 【SAN値チェック】 (1D100<=46) > 6 > 成功 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 1 [ 染谷千秋 ] SAN : 46 → 45 染谷千秋 : 千冬の前に躍り出ます!!!!!!武器を構えます!!!!!!!!

千冬が腕を広げてあなたの行動を食い止めます。できません。 あなたたちは本能で、逃げなければ命がない、と感じる。逃げ道はあなた達が入ってきた扉か、真反対の位置にある扉。

染谷千秋 : じゃあ千冬の手を引っ張って逃げます!!!!!!!!!!!!

あなたが手を引くよりも化け物が目にも止まらぬ速さで千冬へと飛び掛かるほうが先だった。化物は彼の血肉を貪ろうと、皮膚を貫き、血管や筋肉を切り裂く。黄色い脂肪と白い骨が見え隠れしている。

染谷千冬 : 「狙いは俺だ! 早く行け!」 染谷千秋 : 「嫌だ!」化物にナイフをつきたてます

ナイフを突き立てるが、固いものを無理やり貫こうとしているようで、全く歯が立たない。

染谷千秋 : 「クソ!」千冬に噛みついている化物の頭を掴んで銃口をあわせ、拳銃をうちます!!!!!!!!

犬は多少の反応を示しますが、すぐにその手ごたえも無くなります。かつ、消耗した様子もありません。

染谷千冬 : 「馬鹿、逃げろ! ……俺を信じろ!」 染谷千秋 : 「……クソ!ごめん……」どっちに逃げるか1d2 1なら来た扉 染谷千秋 : 1d2 (1D2) > 2 染谷千秋 : 真反対の扉に逃げます 染谷千秋 : 睡眠薬祈ります。

あなたは、彼を救うために。自身を救うために。この世界を、壊すために、祈りながら反対の扉へ逃げる。あなたの手の中に睡眠薬が現れた感触がする。 扉に鍵はかかっておらず、容易に開いた。中は真っ白な部屋で、見た目ばかりは最初あなた達が居た部屋と似ていた。しかし中央には机と椅子があり、椅子にはフードを深く被った男性と思わしき者がサイコロを手のひらでころころと転ばせて遊んでいた。 男性はあなたに気付くと、「やあ」と軽々しく声をかけてくる。その時、僅かにフードの下が覗く。見たことがないほどに美しい、妖艶な笑みを浮かべた褐色肌の男だった。

染谷千秋 : その顔に見覚えはありますか?

アイデアどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 85 > 成功

顔自体に見覚えはありません。しかし、時を遡る前のあの教会、悪夢を繰り返したあの空間――よく考えれば、いずれも同じ褐色肌の男でした。顔は違っていたとしても関連があると考えるには十分でしょう。

?? : 「全部見ていたよ。壊せなかったみたいだね、君の世界を」 染谷千秋 : 「……お前は!……、千冬を助けてくれ」 染谷千秋 : 睡眠薬を開封します。 ?? : 「メモを読んだだろう? あとは君が眠りにつくだけ。それで世界は完成する。君がここで寝ていた部屋、あそこまで君は走り続ければいい」 ?? : 「あいつは目敏くしつこい。どこまでも君を追いかける。君たちの面白可笑しい愛に免じて少しだけ手伝ってあげるけど、あとは君次第。早くしたほうがいいんじゃないか? 彼を助けたいならね」 染谷千秋 : 「……」最初の部屋に走って戻ります

あなたは元の部屋へ戻ろうとする。 千冬の肉を喰い散らかしていた化物が、あなたへと襲いかかろうとする。ぐちゃりと嫌な音が響く。血だらけの千冬があなたを覆い隠すように化け物からあなたを庇う。ヒューヒューと息を荒げ、血痰を吐き出しながら、それでも千冬はあなたに言葉を紡ぐ。

染谷千冬 : 「……千秋は、生きろ」

最期の力を振り絞った彼はあなたの頭を撫で、扉の先へと突き飛ばした。扉が閉まる直前に見えた彼の姿は、涙を流しながらあなたに笑顔を向けていた。 その言葉を最後に扉が閉まった瞬間、何かが砕けるような鈍い音がした。SANc(1d3/1d6)

染谷千秋 : 1d100<=45 【SAN値チェック】 (1D100<=45) > 59 > 失敗 染谷千秋 : 1d6 (1D6) > 1 [ 染谷千秋 ] SAN : 45 → 44 染谷千秋 : 「ッ……」千冬を信じてただ走ります 染谷千秋 : 情緒無茶苦茶や 染谷千秋 : トラウマになっちゃうよ

あなたは走って元の扉へ戻る。背後からはガラガラと何かが崩れていくような音が聞こえ、悪臭漂う化け物の唸る声とゴゴゴ、と地響きの音が聞こえる。 扉を入った先は肌寒く、白い雪がしんしんと降り落ちていた。冬の部屋だ。

あなたの足元は少しずつヒビが入り、地響きの音が一層強くなったかと思うと一部が砕け、その下から除く真っ暗な空間へと落ちていく。どうやら時間が無いようだ。向かい側には扉がある。 扉の先は、赤く染まる紅葉が立ち並ぶ大地が広がる秋の部屋。地響きはどんどん強まっており、それは悪臭と獣のにおいと共に近付いてくる。次の扉を開ける。 扉の先は、暑さで照り付ける海の綺麗な夏の部屋。地響きの音は更に強くなり、立っているだけでふらふらと揺れる。次の扉を開ける。 扉の先は、ひらひらと舞い落ちる桜の美しい春の部屋。地響きはすでに、立っていることすらやっとな程だった。 あなたは走り抜けた。夜を超え、冬を超え、秋を超え、夏を超え、春を超えて走った。あれほどまでに強い地響きの音と悪臭が、この部屋に入った瞬間、何事もなかったかのように静かになった。いつの間にか恐ろしい獣の声と悪臭もなくなり、あなたが一週間過ごした部屋そのままだった。

染谷千秋 : 睡眠薬を飲んでベッドに飛び込みます。

ひとりではあまりに広すぎる真っ白なベッドにあなたは飛び込む。 神は天と地をつくった。光をつくった。昼と夜をつくった。空をつくった。大地をつくり、海をつくり、植物をつくった。太陽と月、星をつくった。魚と鳥をつくった。獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。あとはあなたが眠るだけ。 あの凄惨な光景が忘れられないにも関わらず、あなたには微睡みが押し寄せる。うとうとと目蓋が重くなり、思考能力が溶けていく。

あなたが眠りに落ちる瞬間、誰かがあなたの頭を優しく撫でた気がした。

おやすみ、千秋。 ・・・ あなたは気が付くと自室のベッドで眠っていた。時刻はまだ朝5時を少し過ぎたくらいで、鳥の鳴き声と共に朝焼けが世界を照らしている。先ほどまでの出来事はなんだったのだろうか。夢にしては随分と生々しい。自分の世界とも呼べる大切な人が自分のせいで赤く染まり倒れたあの音、鉄のにおい。全てが脳裏に焼き付いている。あなたは自分の身体の動かしにくさに気が付くだろう。ふと顔を横へ向けると、千冬があなたを抱きしめてすやすやと眠っていた。夢の中の一週間と同じく、規則正しく寝息を立てながら、あなたを決して離さまいと手を握りしめている。 あなたにとっての世界とは、千冬である。それは何があっても揺らぐことはなく、今でも変わらずにあなたの心の底から名状しがたい思いとしてゆらゆらと炎を揺らしている。 夢の中で出会った彼とは、約束をしていなかった。しかし、それでもあなたの恋人として確かに存在していた。最期まであなたを守り続けた彼を、ただの夢とするか何かによって巡り合った邂逅とするかは、あなたに委ねられている。 あなたにとっての世界とは、千冬である。そして、千冬にとっての世界も、千秋なのである。

* * *

END:1「ハロー・ワールド」

☆生還報酬 生還した 1d6 世界を完成させた 1d6 KPC生還報酬 1d6 ※並行世界から連れてこられた千冬も元の世界へと戻れています。

染谷千秋 : 1d6+1d6+1d6 (1D6+1D6+1D6) > 5[5]+2[2]+4[4] > 11 [ 染谷千秋 ] SAN : 44 → 55 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 8 > スペシャル 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 35 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 13 > スペシャル 染谷千秋 : 帰ってきた時に取り乱してるかどうかPOW*5 - 本シナリオで減ったSAN値 染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5 - 10】 (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 帰ってきた時にスマホを確認し、日付が変わってないことを確認します。 あの世界で起きた出来事は本当にあったもので、元の世界に戻ってきたのだと考えます。 トラウマを掘り返され、目の前に千冬がいることを確認した時、あの千冬が別世界の千冬だったことを確信します。千冬が巻き込まれていなかったことにひとまず安心し、千冬を抱きしめます。

別世界の千冬が死んだであろうこと、 また千冬に生かされてしまったこと、 千冬を助けれなかったこと、 千冬の異常に気づけなかったこと、 自分が無力だったこと、 千冬を置いていこうとしたこと などは考えないように心に蓋をします。

千冬には言いません。千冬を殺したなんて口にしたくもないし思い出したくもないので。

しばらく千冬が食い殺される悪夢を見続けて眠りは浅くなると思います。

背景

人間の宗教に興味を持ったニャルラトホテプ。聖書を流し読みして「どの程度の人間が人間が創り出した神の素質があるのか」をはかることにした。 ついでに「創ったなら、壊すことも考えないと」と世界を壊させる遊び考える。 そして「自分にとっての世界はKPCである」と考える盲目的な愛を持つ探索者を、自らの創り出した空間へと連れ出し、キリスト教においての天地創造、つまり神の真似事をさせようした。また、その際に平行世界からPCの恋人であるKPCを連れてこさせ、「PCにとっての世界であるKPC」を破壊させようと企んだ。

そして、その実験にちょうどぴったりな人材を思いついた。自らの作った日記の力を借りて運命を捻じ曲げた、実の兄に依存している人間を。

■平行世界の千冬(今回KPC)とPCの世界の千冬の違い ・関東在住 ・「Mess up with Desire!」「純愛、故に」「灯路帰譚」「世界の終わりを君と見たい」のシナリオを通過していない →本シナリオの『約束』は上記シナリオで語った内容を約束とする →そのため、千秋の本心に疎い

おまけ

■4日目 朝 染谷千秋:「言ってくれねえの?」抱きしめ返します。 染谷千冬:「……」 染谷千冬:「本当に、大したことない。だから、大丈夫だ……」 染谷千秋:「……」 染谷千秋:「大したことないなら、尚更言えるだろ?」 染谷千冬:(……それもそうか。黙っていても怪しまれるだけだ。じゃあ、何て言う? 俺が死ぬ夢? ……そう言って、千秋にこれからのこと……俺を殺さなければ出られないことを勘づかれたくない。かといって、千秋が死ぬ夢というのも、千秋に余計な心配をさせたくない。……そうか、覚えていないということにすれば……) 染谷千冬:「……それもそうだな。……変な男と夢の中であって、話をした。内容は覚えていない。でもそれが、とても嫌だったことは覚えてる。それだけだ」

※夢で、男(ニャルラトホテプ)に以下の内容を教えられている。 ・自分が平行世界から飛ばされていること ・千秋に世界を造ってもらうこと ・最後に、『世界の完成』として千秋に千冬を殺させること ・以上のことをしないと、元の世界に帰れないこと(嘘。千冬が死ぬ必要はない)

※死ぬのは嫌だし自分の世界の千秋にも申し訳ないけど、他に方法がない中この別の世界の千秋が助かるなら…という気持ち。自分の世界の千秋が一番好きだが、千秋は千秋なので、全ての千秋を愛している。 早いうちから知っても気分が悪いだけだろうから黙っている。額縁に書かれていることを実行すれば出られることを知っているため、そのように誘導する。 自分から、自分が違う世界の千冬であることは言わない。ニャルラトホテプとの接触がばれるため。なるべく黙っているが、会話によって自然にばれてしまう時に無理矢理隠そうとはしない。 ※寝起きの状態はまだ混乱しているが、夏の部屋にいくまでに上記の思考を固める。

■6日目 昼 染谷千秋:「……千冬さ、昨日、つらら見に行ったこと覚えてないって言ったろ?どこまで覚えてる?」 染谷千秋:「最近遊園地に行ったこと、その前に鯨の映画見に行ったことは覚えてるか?……どっちも怪異に巻き込まれた」 染谷千冬:「……いや、覚えていない」 染谷千秋:「そっか。……じゃ、人工知能の俺と会ったことと、ラブホで巻き込まれたことは?」 染谷千冬:「それも、覚えていない。俺は知らない」 染谷千秋:「知らない?……随分はっきり言うんだな」 染谷千冬:「……」 染谷千冬:(だめだ、疑われている。どう言えばいいだろう。あまり俺のことを疑ってほしくない、額縁に書かれていることを実行して、俺を殺せばここから出られるんだ。でも、このままじゃ千秋に……。この際、俺が別の世界の人間であることはばれてもいいんだ。俺がそれを夢で教えられたことがばれなければ……千秋が自分で気づくなら……) 染谷千秋:「……」 染谷千冬:「俺にはその記憶がない。……俺は、千秋の知っている俺じゃないのかもしれないな」 染谷千秋:「……忘れただけって可能性もあるだろ?」 染谷千冬:「そうだな。記憶に干渉されていてもおかしくない。……」 染谷千冬:「……不安かもしれない。でも、千秋のことを大切に思っていることには変わりない。……ごめん」